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ミヤムラリゾート 情報

2025
03 / 15
21:56

両手打ちバックハンドはアメリカフロリダ州から発展していった

両手打ちバックハンドはアメリカフロリダ州から発展していった

   Sports Notes Tennis 

   昭和57年2月5日発行   

     私の住んでいたフロリダ州ゲインズビルでジュニアトーナメントが良く開催されていましたが、1976年にはもうすでに沢山のジュニアが両手打ちバックハンドを駆使してゲームを戦っていました。

     私は1976年に渡米したのですが当時日本では両手打ちでバックハンドを打つジュニア選手は皆無で教えるコーチも指導書も有りませんでした..

                     フロリダ出身のジミーコナーズは1974年のグランドスラム大会、全豪オープン、ウィンブルドン、全米オープンで優勝しており、全仏オープンではスエーデンの両手打ちバックハンドのビヨンボルグが優勝、1974年のグランドスラム大会では男子の優勝者の全員がバックは両手打ちだったのです、また1974年にはアメリカフロリダ州出身のクリスエバートが全仏、ウィンブルドンで優勝しておりもうすでに両手打ちバックハンドは世界のテニス界のバックハンドの主流になりつつありました。

     片手打ちバックハンドはフェデラーにみる機敏に対応できる、瞬時に多彩なショットを打ち分けることができる等、利点は沢山ありますが、幼い幼児からテニスを始めるとフォアは片手で打ててもバックハンドは片手では無理があり100%の幼児が両手で打ち始めます、沢山の幼児テニスプレヤーが両手でバックハンドを打ち始めたこれが今のテニスの潮流になったのです、これからはバックハンドは基本は両手で打ち咄嗟の時のショットは片手でスライスは片手でと打ち分ける時代に突にゅうしてきました。

    Sports note Tennis

  

     世界を制する両手打ちこれが覇者

   への新打法 昭和57年2月5日発行

 

両手打ちバックハンドはアメリカフロリダ州から発展していった

2025
03 / 04
12:52

第31回 聞いて下さい私の独り言 Speaking to oneself アメリカ人は子どもの時から歯を大切にし歯を良く磨く、両親からそのように躾られる、

第31回 聞いて下さい私の独り言 Speaking to oneself  アメリカ人は子どもの時から歯を大切にし歯を良く磨く、両親からそのように躾られる、

アメリカ人は小さい頃から歯を大切にするし良く磨きます、歯の治療代が日本に比べるととんでもなく高いのです     アメリカ人は挨拶の時キスもするし口元は大切で、早い子供は10歳位から歯の矯正をしたりします。

     また虫歯になって治療で病院に通うとなると大変な費用がかかり日本のようにアメリカでは簡単に保険で治療というわけにもいかないのです。

     私は歯の治療は大学病院に通ってました、教えている生徒が歯医者で歯の治療を1回してもらうとプライベートレッスンを1回1時間してあげる約束でした、テニスのレッスンと歯の治療ではかなり差がありかなり得をしていましたが彼はそれでいいと治療してくれてました。

     彼は水上スキーも得意で休みの日には彼のモーターボートを自動車で牽引して近くの湖でウォータースキーをしました、フロリダは湖は至るところにあり軽く100は越えます、アリゲータ(ワニ)は至るところにいます。

 

     彼の指導がいいのか以外と早く滑れるようになりましたが翌日の筋肉痛には参りました。スタートするとき膝を曲げろと良く言われました。

     彼の名前は パーク ウエルデイ テニスコートで知り合ったフロリダ大学病院で働いていた日本人の歯医者さんの紹介で知り合いになりました。

     紹介してもらった日本人の家庭にも呼ばれて夕食をご馳走になったりしましたが、彼は日本では今では有名な歯科医師界の重鎮になってました。

     私をパークに紹介してくれた歯科医師は藤本順平さんです。 

     

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