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第29回、聞いて下さい私の独り言 Speaking to one self 日本国発行の国際免許証からアメリカの自動車免許取得
Obtained a U,S driver's license from an international driver's license issued in Japan.
日本で発行してもらった国際免許証でしばらくの間、車を運転していましたが、発行して1年経つと使えなくなりそれの更新は出来ないし、また国際免許証で運転していて事故に巻き込まれたりした場合不利になると聞いていたので、アメリカの免許を早めに取りに行くことにしました。
免許試験場ではまず筆記試験が有り25問中20問正解すると合格なのですが、私は1回目は19問正解で不合格となったのでさらに5ドル払って再チャレンジしました、試験はお金さえ払えば1日に3、4回受ける事ができるのです。
試験は当時は英語のみですが今は英語以外にスペイン語、フランス語、中国語、日本語など10カ国語以上で受験できるようになっています。
筆記試験に合格するとすぐに車に婦警さんが隣に乗り込んできて、右に左に合図されるままに車を動かし車庫入れ等もやって運転に問題が無ければ合格になります。
合格するとその日のうちに免許証がもらえます。
当時日本では免許証をもらえるまで試験に合格しても数週間を要していたのでアメリカと日本では雲泥の差があると思いました。
また当時免許証を持った大人が隣にいれば高校生でも無免許で運転練習が公道でも出来るのですから大変な違いがあります。また16歳になれば自動車免許取得は可能になり、免許証が無いと何処にも行け無いアメリカと日本の違いだと思いました。
第27回、ボレーは両肘を身体の前に出して構えることで素早い反応が可能になりアングルボレーも容易になる。
かっての日本の相撲界の大横綱、千代の富士は相手の前まわし(まえみつ)を取ることで相手の出鼻をくじき自分の全体重を相手にぶっつけることができました。
テニスのネット際での構えも両肘を身体の前に出して構えることで咄嗟の相手のスピードボールにも力負けすることなく対応でき、両肩を回すことでボレーの醍醐味であるアングルボレーも容易に打つことが出来ます。